top of page
  • h-tadokoro

家族の絆 と 二世帯住宅

更新日:3月14日

こんにちは、

TOCORONの田所浩樹です!



震災当時の話は多く語りませんが、私は宮城県出身ですし当時は仙台におりましたので、今回少し触れています



当時は私達家族も含めて「家族の絆」が見直され、二世帯住宅が多く建築される状況でした



これから高性能住宅が増えると長寿命化も進みますし、健康寿命も延びます



本格的な高齢化社会に向けて2世帯住宅のあり方など、何か考えて頂けるきっかけになれば幸いです



目次をみてご興味あれば一読下さい(^^)



① ブログのやりがい発見!


② なにはなくとも 月日は流れる


③ 震災後に増えた 二世帯住宅


④ 二世帯住宅の多様性







【 ブログのやりがい発見 】


この一週間ですがお客様から「ブログ見ました」などのお声を頂けたり、ホームページにも小さな効果を感じることができました



思うがままに書き始めると、結果的に時間が掛かってしまい、先週の投稿は悩みながら書いていました



文章の構成方法や、ある程度のルールやフォーマットを決めて通常業務に支障が少なくなるように試行錯誤を始めていて



文章の長さ、話が飛んでしまう事、自分に向けて書いてしまいがちな事、いろいろと反省しながら頑張っています



さっそくGoogle先生が頑張りを見ていてくれたのか、TOCORONのホームページを認識してくれました!



誰かのいたずらじゃないですよね?笑



検索時の目次を自動作成してくれたようです、まだまだ目次内容が整理されていませんが



少しの変化ですが喜ぶべきコトが起きていました



1ヵ月程度で変化が起こるとは思っていなかったので、発見した瞬間は嬉しくて、ブログを応援頂いていた方にすぐ報告してしまいました(^^)



本来は自分で整理してGoogleに目次登録するべきなのですが、モチベーション維持の為にもしばらく様子を見てみます(言い訳です)





なお、この一週間は新しいご縁を多く頂きました



お会い頂いた方々、ありがとうございます!



実際に初めてお会いする方でもブログを見て頂けていたりすると、私の事を少し分かって頂いた上でお話することができます



「ブログは何の為にやっているんですか!?」と、



お褒めの言葉と併せて、素朴なご質問を頂きました



私から言葉として出てきたのは、自分自身を見つめ直しているような答え



「自分自身を整理するため」、「ホームページのため」、「人から勧められて」、などなど



継続を目標とするあまりに、今はまだ自己整理や仕事の為にブログを書いているんだなぁ~と



改めて気付く良い機会となりました



私が本当にブログでしたいことは自分語りではなく



「健康になれる住まいづくり」に役立つ情報などです



今後は、自分事と併せて皆様のお役に立てるようなブログになるようにしていきます(^^)



と、言いつつも



(妻曰く、私の口癖らしいです)



なんだかんだ自分語りが多くなってしまいそうですが、、、




【 なにはなくとも 月日は流れる 】





松島や ああ松島や 松島や



松尾芭蕉の俳句、初めて聞いた時と比べ、全く違う感覚になります



私の出身地は宮城県仙台市(宇都宮仕込み)でして



33歳の栃木県にくるまで、愛媛県で過ごした1年以外はずっと宮城県に住んでいました



栃木県に来る前年くらいの天気の良い休日は、自転車に乗って沿岸部を走る事がよくあり



朝6時に自宅を出発し、午前中は沿岸部、午後は県中部を回って、夕方頃に帰宅





最長ルートを市町村にして言い直しますと



仙台市-多賀城市-塩釜市-松島町-東松島市-石巻市-大郷町-利府町-仙台市



一人で110kmの過酷な休日でした笑





友達に仙台から石巻まで自転車で行って帰ってきたと言うと若干ひかれます



栃木県でいうと



宇都宮駅から、那須塩原や中禅寺湖、笠間、下妻、古河市、佐野市などの往復距離でして



またいつかチャレンジしようと思いますが、軽々しく宣言はできないです



コロナ前は益子まで行って小さな山をぐるぐるしていたので、笠間だと地図無しで行けそうです



そんな余裕ができるまで、まずは終わりなき建築道を突き進んでいきます





ついつい、先に昔話をしてしまいましたが



「3/11は東日本大震災から13年でしたね」



って、



実はこの書き出しから、まったく筆が進みませんでした



書き始める前にある程度、昔の事を思い出したり、父と話したりと



色々と書こうと思って整理して準備したものの



様々な方々を思い出し、複雑な感情に苛まれました



今までSNSでも書こうとも思いませんでしたし、なかなか書き出す事ができないもので



13年経った今でも、「忘れてはいけない」って事ってコトもわかりますが



「とらわれてもいけない」のかもしれません



ブログを書き始めて一ヵ月過ぎ、今年の3月11日を迎えました



ニュースやネットなどで、否が応にも「震災」の文字を目にしてしまい



何か書かなくてはならないものだと、無意識に思っていましたが



無理せず自分のペースで良いんだと思い、気が楽になりました



ですが、住宅事業者として耐震性や省エネ、日々の暮らし方など、気を引き締め直す日となっているのは事実です



それでは最近ご設計依頼が増えてきました「二世帯住宅」と「家族の絆」お話を書き綴ってみます



【 震災後に増えた 二世帯住宅 】





TOCORONのパンフレットに載せている二世帯住宅のページの一部です



なぜわざわざパンフレットに記載があるかというと



私は2世帯住宅の設計が好きでして、実際に建築経験が多くあるからです



TOCORONのデザインや住宅性能も相まって、自社の強みだと思っております



「二世帯住宅が得意です」と胸張って言える理由ですが、生い立ちと設計手法からきています



実際なかなか言えませんよね



私自身が二世帯住宅で生まれ、一級建築士の父の建て替え時の悩みを昔から聞いており



子供ながらに二世帯住宅の難しさを感じておりまして、二世帯住宅とは?と物心つく前からの実体験があります



こんな生い立ちもあり、二世帯住宅をご検討されている方の様々なご相談に自然とお答え出来ていたのかもしれません



なにか新しい設計のご依頼があったときは、同じジャンルの本を3冊以上そろえてスタディーするのですが



子供の頃から気になっていた「二世帯住宅」は、本屋さんで自然と手に取って読んでいました



そんな事もありながら宮城県では震災直後に二世帯住宅を建築するご家族が増えましたので



その設計を多く担当させて頂いたコトが自信に繋がっていると思います



弊社の健康住宅の初のモデルハウス完成が2010年9月に宮城県名取市という沿岸部に完成しておりました



震災当時、仙台空港の津波の映像など皆様も見たことがあるかと思いますが



その空港の一つ前の駅で「美田園駅」から歩いてすぐで海から3.5km程度、玄関ポーチまで水が来ておりました



断熱性能以外は材料も八溝材ですので同じ仕様です



地下室と小屋裏があり、どの部屋も当時から安定した温度でしたので



大人数が住む事も可能な分譲型のモデルハウスでした



当時は絶対的に「住まい」が足りない状況でしたので、すぐに購入希望のお客様にご来場頂けて



モデルハウスとして活用する間もなく、すぐにお引渡しさせて頂きました



4LDK+小屋裏+半地下という38坪の間取りでしたが、



2世帯の7人が暮らせておりました



地下室にお父様、1F和室にお母様



2階に旦那様、高校生のお子様3人、小屋裏に奥様と



若干キャパオーバーでありましたが、快適に過ごせていたとのお話を頂けて


結果的に2世帯住宅のお暮らしのお手伝いをさせていただきました



今は事務所スペースを増築したりと、ゆったりお住まいされております



私もですが「家族の絆」が震災を機に価値観として芽生えました



地域的にですが、二世帯住宅のご建築が増えていた経緯があります



「健康住宅」と「二世帯住宅」の相性も良いということもあり



二世帯住宅の建築を多くさせていただきました



【 二世帯住宅の多様性 】







二世帯住宅というと、一般のお客様は自分に合わせて考えると思います



よく言われるのが、「完全同居型」・「部分共用型」・「完全分離型」の3つとなります



私はこの他に「二棟分離型」の、同一敷地内の「2棟建て」も二世帯だと思って設計しています



私が住んでいる「京町の家」ですが、両親と兄の家が「部分共用型」



その隣に私の自宅があるので、私の「2棟建て」理論を有りとするならば



「3世帯住宅」となるかもしれません(完全にこじつけですね)



私のパソコンの中には「2世帯プラン集」というフォルダがあります



二世帯住宅のカタチがイメージできていない場合や



家族内で話ができていない時などの参考にご覧頂いております



一言で「二世帯住宅」というのは本当に簡単ですが



別々の環境で生活している2家族が一緒に住む訳ですし



生活リズムや大事にしているコト、スケール感も様々です



逆に言うと、ご家族のことをより深く知れる機会にもなります



大事なコトを聞き漏れてしまうと、設計がまとまらなくなる可能性もあります



ご家族で一緒にお打合せをしたり、親世帯・子世帯別々にお会いしたりと



「声なき声に 耳を傾ける」コトが家づくりにはとても大事だと思います



設計士によっては、「二世帯住宅は建てるモノではない」という意見もあり



二世帯住宅をご希望のお客様からも、同じようなご質問頂くことがあります



それに対しての私の答えは、「ご家族による」「不必要に建てるものではない」と考えています(今のところ)



土地が確保できていて、親世帯が現金で建築できる場合など親子ローンに頼らない場合は



別棟で建築も可能ですのが、二世帯住宅は費用的・資金的なメリットが大きいですし



ご家族と共に住めるコトは、人生の中でもとても豊かなコトだと思います



ある程度の広さがあって、各個人の居場所がある方が気持ちの余裕に繋がると思いますので



TOCORONの家では、地下収納や小屋裏を有効利用がすることができ、限られた土地の広さ・予算の中で実現できるのでご相談が多いのかもしれません



木の暖かい家、健康寿命が延びていくようにと住まいづくりをしているので



50代・60代・70代で親御様世代が家を「建て替えること」は、これからの高齢化社会を鑑みると決して無駄ではないと思います



二世帯住宅もご家族それぞれに住まいのカタチや大きさがあります



一つの2世帯住宅のカタチとして出来上がった



「京町の両親宅」は60代後半で建築した「住まい」であり見学が可能で、ぜひ参考に観て頂きたい建物です



4月には「京町の2棟同時見学会」を企画していますので



気になる方は、お気軽にご予約頂けますと幸いです



最後まで読んで頂き、心から感謝致します!



それではまた次回~(^^)/





"いつの日も、健康で豊かな日々へ" 



TOCORONでは「心から健やかになれる、豊さに囲まれた暮らし」という願いを込めた家づくりをしています。



栃木県宇都宮市で、高気密・高断熱・全館空調を基本仕様として住宅新築・リノベーションを自社設計の工務店です。耐震等級3(許容応力度計算)・HEAT20 G2  UA値0.34以下・C値0.3以下・自然素材にこだわりを持った家づくりをしています。



閲覧数:58回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page